物語を作るには、さまざまな「設定」が必要です。
例えば、次のようなことです。
「家の中はどんな様子なのか」
「どんな敵が何をするか」
「どこに友達はとらわれているのか」
それを決めるのは「司会者」。
遊ぶ日までに決めておくのです。
(迷路を書いたり、クイズを考えたりするようなものです。)
対する「参加者」は、司会者の用意した謎に挑戦します。
さまざまな質問をし、状況を把握して、
自分が「何をするか」を決めます。
クリックすると、このTRPGの特徴に対応した「良いところ」を紹介します。
(まるで自分がその世界にいるかのように!)
司会者:
TRPGでは「GM(ゲームマスター)」と呼ばれます。
ゲームの司会だけでなく、物語の骨組みを考えたり、
ルール処理を決めたりします。
参加者:
同じく「プレイヤー」と呼ばれます。
GMの物語に挑戦し、クリアを目指します。